七五三と喪中が重なった!写真撮影だけでも済ませたいけど大丈夫?

七五三は、11月中旬前後、子どもの健やかな成長を願って神社・お寺などへお参りし、お祝いする行事です。

千歳飴がもらえたり、女の子であればお化粧をして着物を着せてもらったり、好きなメニューが食卓に並ぶなど、子どもにとっても特別な一日です。

 

では、身内に不幸があるなどして、お祝いの時期と重なってしまったら?

お祝い事の常識・非常識、考えてみましょう。


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七五三と喪中が重なってしまったとき

 

喪中とは、親兄弟・親戚が亡くなってから1年の期間を指します。

家に不幸があった場合、年明けの初詣は控えなければならない、鳥居をくぐってはいけない、おみくじを引いてはいけない、など、世間ではいろいろな常識が聞かれます。

 

喪中に七五三祝いをするかしないかについては、法律上の決まりなどは存在しません。

あくまでも両家の方針と宗教上の配慮ということになります。

 

一般的には、喪中の七五三参りは問題ないとする意見が多いようです。

 

ここで最も優先すべきは、ご両親の気持ちではないでしょうか。

ただ、どちらか一方でも祖父母が反対しているのであれば、その方針を振り切ってまでその期間中にお祝いをすることは、避けたほうが無難かもしれませんね。

何が何でもこの時期にお祝いを・・・と強行し、後々わだかまりが残ってもいけませんので。

 

近隣の氏神様などにお参りを予定している場合は、予約制であるなど、急なキャンセルにかえって気を遣う場合もありますね。

 

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では、忌中の場合は?

忌中は、亡くなってから納骨までの四十九日の期間を指します。

この期間中は、全てのお祝い事はタブーとされています。

ただし、これも宗教上の配慮であり、喪中に同じく、法律上の決まりがあるわけではありません。

 

決めかねている場合は、お参りを予定している寺社に尋ねてみるとよいでしょう。

 

 

一生に一度の七五三だから記念に残したい。
写真撮影ぐらいなら大丈夫?

 

七五三 (1)

 

お参りには行けなくても、せめて写真だけは・・・と思うのが親心ですよね。

七五三の前後は写真スタジオも混雑しますから、ご両親は前々から予約をして、その日を心待ちにしているはずです。

予約の日程がお通夜や告別式、また忌中と重ならない場合は、写真撮影に関しては問題ないと考えられます。

 

ただ、亡くなった方との関係が深く、気持ちが沈んでお祝いどころではない、という場合は、写真スタジオ等に相談し、先延ばしにしていただくことも検討すべきかと思います。

一生の思い出に残る写真ですから、晴れやかな気持ちで、心からの笑顔で撮影したいものですよね。

 

 

まとめ

 

喪中の期間のお祝い事については、今後の祖父母との関係など、考慮すべき要素が多いことは事実です。

その家ごとの方針に鑑みることは大切です。

どちらか一方でも祖父母が猛反対している場合は、泣く泣くその方針に従うしかない場合もあるでしょう。

今後、子どもさんがわだかまりなく祖父母にかわいがってもらえるように、ご両親としては一歩引くことも辞さない姿勢でいてくださいね。

 

ですが、最も大切なのは、やはり子どもさんとご両親の気持ち。

一般常識も大切ですが、あとあと後悔しないように、ご家族でしっかりと話し合って、できるだけ納得の行く形で決めるようにしてくださいね。

 

思い出に残る、ステキな七五三になりますように。


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